佐藤米菓有限会社の歴史は170年前(1850年)、茨城県筑西市稲野辺で初代、佐藤清次郎(富山県砺波市出身)が米屋を開いたことから始まりました。やがて筑西市大塚に店舗、筑西市小川に工場を移しました。
初代 清次郎は米を、2代目 寿三郎は米と油を販売し、3代目 煕は米を知り尽くした知識を活かし煎餅屋を誕生させました。4代目昭は 厳しい目で一切妥協なく選びに選び抜いた国産上質米を原料とした煎餅の中でも揚げ煎餅に特化専門とし、5代目 勉は創業家として、その門外不出の志と技を受け継ぎながら、一つ一つ丹精込めて手作りし今に至ります。
これからも安心安全で最高峰の揚げ餅を日夜研究しお届けしたいと願う、佐藤米菓です。

数々の揚げ餅は、米屋の伝統として上質な国産米と米油の使用にこだわり、個性とオリジナリティを重視し、決して妥協せず、他にないサクッと軽くサッパリした口あたりを追求し続けます。

古くから日本人に親しまれてたきたお煎餅。私ども職人技で独特のさっくりした食感の後に、 お醤油の香ばしさがお口いっぱいに広がり、とけあいます。

商品を手に取った瞬間、先様が受け取った瞬間、おもわず笑みが溢れるそんなシーンを思い描きながら、安心安全なおいしさ最高峰の揚げ餅を作り続けたいと思います。

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